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暁美ほむら Akemi Homura

写真 2014-10-17 20 23 05
作品名:暁美ほむら
創作者:黒子
折り手:黒子
紙:ニューカラペのチャコールとホワイト
サイズ:53x53cm
不切正方形1枚折り

ダイヤが連結した模様(アーガイル?)をどう処理するかが先ず最初の課題でした。取っ掛かりとして探偵団に載っていた森末さんのインサイドアウトの記事を参考に下のような概念図を描きました。(号数は忘れてしまいました)
ノート - Page 1
・・・たぶんこんな感じだったと思います。
紙の縁をジグザクに配置すればアーガイル柄が折れるのです。
実際には、下の図のようになっています。
写真 2014-10-17 20 29 34
こんな感じで足はおれました。創作の流れとして下半身から詰めていくことになります。次の課題としてスカートが浮上しました。これは、ほむらちゃんのスカートがめんどくさい配色になっていて、裾の下から色変えを2回行わなければなりません。一時は妥協しようかとも思いましたが、黒スカートの領域を思い切り狭めて、その分白スカートに充てることで解決しました。
頭部もなかなかいい案が思い浮かばなくて苦労したのですが、戦略とかは無く、とにかくトライアルアンドエラーを繰り返してなんとか今の形に持ってこれました。
今回はとにかく時間が掛かりました。4ヶ月前から試作はしていたようですし、全体試作は10回行いました。完成すると確信したときの興奮たるや、喜びも一入だったのですが、次第に冷静になってくるとあら探しが始まって現在進行で微調整してます。
やっぱり首出すの難しいなぁ
あ、盾忘れてた
20141122追記
折り直しました。神谷さん流ではver.1.1
Photo 11-18-14, 22 00 57
ついでに展開図も。32等分がベースです。
Photo 11-16-14, 19 06 30
ところどころ線が抜けていて正確さもあったもんじゃないので、展開図としてではなく構造を知るための図として御覧ください。(実力のある人なら折れてしまいますが。実際に、Twitterで投稿したところDaniel Xu さんという方が折ってくれました。それも1日ほどの神速で!Danielさん、あなたには脱帽です)
この展開図からでは読み取れませんが、リボンは最終的には256等分になります。64等分の巾のカドをさらに4等分したわけです。さらに、胴の部分は16等分の巾になっています。この作品は、16等分から256等分までの巾の面を扱っているわけなので、だいぶ蛇腹っぽさは消えたと思います。

なんだか等分数を抑えての人物造形に嵌ってしまいましたね。今までは横分子設計法をバリバリ使ってましたが、今回はとにかく実際に全体を折ってみてそれから展開図を描いて洗練という流れだったので、新しい表現の仕方もザクザク発見できました。あと、設計だけではわからない、カドとカドが干渉しあってしまって考えていたのと違うものが出来たって事態も起きませんでした。寧ろ今回はうまくカド同士の連携ができたかなと思います。

念のためいっておくと、等分数を抑える試みはボクがはじめたわけではなくて、知っている限りではBrianさんのセフィロスとかRowinさんのサモトラケのニケなど事例はいくらでもあります。それらをみて真似してみたくなったわけです。
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